空き家を次の誰かへとつなげるお手伝い
VACANT HOUSE
住む人がいなくなった家を、どう扱えば良いのか決めきれないまま時間だけが過ぎていく場面が少なくありません。古くなっても価値を失ったわけではなく、ただ一歩踏み出すタイミングを見失っているだけということも多くあります。そこで、小田原市を中心とした地域で、空き家を次へとつなげるための手立てをご提案しています。過去と向き合いながら、これからに目を向けるための架け橋として、丁寧なご案内を行っております。
空き家と同時に心の整理もサポート
空き家の問題に直面するとき、そこには不動産そのものだけでなく、過ごしてきた家族の歴史や想い出が重なっています。だからこそ、手放す・活かす・残すといった判断を急げないことが多くあります。そのため、建物の価値を冷静に見極めながらもその過程に心が追いつくよう、進める速度にも配慮しながら小田原市で整えています。長年手付かずだった空き家を少しずつ未来へとつなげていくためにも、正しい知識と冷静な判断材料をもとに、お客様の気持ちに寄り添い続けてまいります。